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長野電鉄【湯田中駅】から南へ1200ｍ徒歩約15分、国道292号線【佐野角間IC】から400ｍ車約1分の位置にあり、
県道沿いにありますのでアクセスがしやすい立地です。
県道と敷地には高低差があります。
県道から敷地へ入る道は道幅が1.9ｍでかなり狭く、道の片方はフタがない水路になっています。
普通乗用車がぎりぎり通れる道幅ですが、脱輪のリスクがあります。
通行するのは軽自動車がおすすめです。

土地面積は637.45㎡（192.82坪）で、道路は狭いものの一度中に入ってしまえば広い敷地となっています。
敷地内には母屋と土蔵、庭、池などがあります。
現状は草木が繁茂しているため鬱蒼としていますが、整備すれば庭になりそうです。
池の取水は県道側の水路から取っていましたが、配管が詰まっているそうで、水が出ません。

母屋は明治18年（1885年）築の木造平屋の古民家で、築年月相応の経年変化があります。
空き家になった時期はおよそ20年前で、水周りは20年前から使っておらず、途中の埋設管から漏水しています。
実際に利用再開する場合には給排水管の新規敷設が必要な状態と考えられます。

建物自体は売主さまが1ヶ月に何回か建物の掃除や草刈りなど、メンテナンスに来ています。


間取りは7部屋あり、一部屋が大きく開放感のある造りです。
南向きの和室には広縁が各和室と繋がっています。
縁側は庭に面していますので、古民家ならではの趣ある雰囲気を感じることができます。
土間玄関の上は中二階があり、かつて蚕の養殖などをしていました。
現在はアクセスできませんが、玄関の上の扉から覗くことができます。

水周りはキッチン、浴室、トイレ、流し台がありますが、途中の埋設管から漏水しています。
未使用期間が長いためそのまま利用するのではなく、大規模リノベーションのベースを前提としてご検討下さい。


敷地内の土蔵は明治18年（1885年）築で、軒が落雪により損傷しています。
入り口の扉が2つあるうち1つは開きますが、1つは開きません。


※写真や映像に写っております、家具や家電等の内部備品はご相談となります。

	建物外観。 長野電鉄【湯田中駅】から南へ1200ｍ徒歩約15分、国道292号線【佐野角間IC】から400ｍ車約1分の位置にあり、 県道沿いにありますのでアクセスがしやすい立地です。
	建物横に駐車スペースがあります。 軽自動車2台分の駐車スペースです。
	普通乗用車も駐車できますが、道の狭さを考えると軽自動車がおすすめです。
	県道と敷地には高低差があります。 県道から敷地へ入る道は道幅が1.9ｍでかなり狭く、道の片方はフタがない水路になっています。 普通乗用車がぎりぎり通れる道幅ですが、脱輪のリスクがあります。 通行するのは軽自動車がおすすめです。
	敷地内には母屋と土蔵、庭、池などがあります。 土地面積は637.45㎡（192.82坪）で、道路は狭いものの一度中に入ってしまえば広い敷地となっています。
	建物前に池があります。 池の取水は県道側の水路から取っていましたが、配管が詰まっているそうで、水が出ません。
	南向きの広縁。 母屋は明治18年（1885年）築の木造平屋の古民家で、築年月相応の経年変化があります。
	土間玄関。 明治18年の趣深い作りが特徴です。
	現在はアクセスできませんが、 中二階があり、かつて蚕の養殖などをしていました。 玄関の上の扉から覗くことができます。
	土間玄関を入るとすぐに15帖の和室があります。
	古民家ならではの一間が広い造りで、開放感がある間取りです。
	8.5帖和室。
	南向きの広縁もあります。 それぞれの和室を合わせると33.5帖の空間になります。
	10帖和室。
	角部屋になっており、縁側が回り込むような造りになっています。
	天井が高く、古民家ならではの造りです。
	南向きの広縁。 先ほどの3つの和室にそれぞれ繋がっています。 ここから庭を眺めることができます。
	4.5帖和室。 北東向きのお部屋です。
	4帖の広縁。 シャッター付きで、お部屋の一部として利用されていた様子です。
	3帖の収納部屋。 窓が破損しており、物件内で状態が悪いところです。
	窓の破損の様子。 障子が破損しており、風雨が吹き込んでいます。
	6帖和室。 天井が低いです。
	6帖和室。 天井が低いです。
	3帖の収納部屋。
	9帖の和室。 キッチンと繋がっている間取りです。
	9帖の和室。 キッチンと繋がっている間取りです。
	10帖のキッチン。 こちらも少し天井が低いです。
	10帖のキッチン。 こちらも少し天井が低いです。
	キッチン設備の様子。 上水道接続済み、下水はありません。 水周りは20年前から使っておらず、途中の埋設管から漏水しています。 そのまま利用するのではなく、大規模リノベーションのベースを前提としてご検討下さい。
	浴室。 給湯はプロパンガスボイラーですが、水周りは20年前から使っておらず、途中の埋設管から漏水しています。 そのまま利用するのではなく、大規模リノベーションのベースを前提としてご検討下さい。
	流し台。 玄関の横に位置する間取りです。 水周りはそのまま利用するのではなく、大規模リノベーションのベースを前提としてご検討下さい。
	トイレ。 洋式と和式で分かれています。 下水道は前面道路配管なし、敷地内引込なし（現状不明）です。
	敷地内には明治18年（1885年）築の2階建て土蔵があります。 軒が落雪により破損しています。 入り口扉が2つあるうち、1つは開きますが、1つは開きません。 開く方は見ることができますが、開かない方は見ることができません。
	土蔵の扉が開くほうの中の様子。 土蔵内は現状でのお渡しとなります。